投稿

2月, 2012の投稿を表示しています

data-integration起動

イメージ
pentahoのETL data-integrationをダウンロードしました。 やはり、README_WINDOWSは無いので、何を動かせば良いかわからず。 ダウンロードしたバッチファイルを見ると、 フライパン、キッチン、スプーンって台所にあるものばかり。 キッチンが一番大きい範囲だから、動かすと…。あれ、うごかない。 こうなったら、全部やってしまえ!と思い Spoonで、それらしいものが動き出しました。 オープンソースなのに、機能がかなりありそう。。。。 次回は、実際に何かのデータを取り込んでみよう。

pentahoインストール

イメージ
さて、インストールするソフトが決まったところで、実際にインストール。 googleで検索すると、pentahoはサポートしてくれる会社があるようですね。 仕事で使うときは良いのではないでしょうか。 ただ今回は、仕事ではないしBIがどんなものか体験したいだけで、面倒なアンケートなんかにも答えたくない。 すると、ありました。自力でインストールする方法。 >  あなたのパソコンで、BIを実地体験してみよう とりあえず、これに従って、作業を始めました。 まず、ソフトのダウンロード。 私がダウロードしたのは、biserver-ce-3.10.0-stable.zip でした。 OSはwindows 7 pro 64bit で動きました。 ほとんど、 ASCII の内容で出来ましたが、ちょっとてこずりました。 1.java は、jdkをインストールしました。jdk1.6.0_29。 jreでは、駄目みたいで、Javaのダウンロードもsun時代に比べて、ユーザー登録したりするので 面倒でした。 2.JAVA_HOMEの設定が抜けていたせいで、動きませんでした。 初歩的ですが、手順に書いてないことは気にせずやっていたので。。。(苦笑) PATHを通せば良いだけです。 3.ダウンロードするものを間違えた。 biserver-rcとadministration-consoleの入っている、biserver-ce-3.10.0-stable.zipではなく、 なぜか、data-integrationの入っているものをダウンロードしてしまって、 何がなんだかわからない状態でした。 ちょっとでも、記事とバージョンが違うものを使おうとすると、簡単なことでもわけがわからなくなります。 最終的には、biserver-ce内の、start-pentaho.batを実行して無事tomcat起動。 あーよかった。ログインできる。 そう思ったら、ユーザIDとパスワードがわからない。 ユーザJoe 、パスワード pasword で入れました。(記事に書いてあった) 在庫リストも意外に簡単に出来たし、なかなか良いんじゃない。といった感想です。 が、実際には、2時間くらいかかったかな。 ...

BIツールの検討

BIツールが出回って数年経つが私自身が活用できているとは思えない。 困ったもので、大量のデータをいかに活用するかで、今後の運命は決まってくる。 会社も、個人も。 以前勤めていた会社の同期が論文で、OLAPでは実用化できないことを 発表していたのを思い出す。 あの時は彼は何の業務に適合できないと言っていたのだろう? 当時は全く興味がなかったから思い出せもしない。 とりあえず、BIツールってなんのか。 そもそも、BIってなんなのか。 BIって、経営のパフォーマンスであったり、その他の分析をして 「見える化」するってことでしょうか。< 見える化って、ありきたりで好きな表現ではない(><) そのツールだから、データを蓄積、分析、加工できる機能があるものってことでしょう。 全くの0からBIの調査はじめるって、結構大変そう。 とりあえず、使ってみよう。 個人で試すのだから、オープンソース。 pentahoをインストールして見るとしよう。