pentahoインストール

さて、インストールするソフトが決まったところで、実際にインストール。

googleで検索すると、pentahoはサポートしてくれる会社があるようですね。
仕事で使うときは良いのではないでしょうか。

ただ今回は、仕事ではないしBIがどんなものか体験したいだけで、面倒なアンケートなんかにも答えたくない。
すると、ありました。自力でインストールする方法。

> あなたのパソコンで、BIを実地体験してみよう

とりあえず、これに従って、作業を始めました。

まず、ソフトのダウンロード。
私がダウロードしたのは、biserver-ce-3.10.0-stable.zip でした。

OSはwindows 7 pro 64bit で動きました。


ほとんど、ASCIIの内容で出来ましたが、ちょっとてこずりました。

1.java は、jdkをインストールしました。jdk1.6.0_29。
jreでは、駄目みたいで、Javaのダウンロードもsun時代に比べて、ユーザー登録したりするので
面倒でした。


2.JAVA_HOMEの設定が抜けていたせいで、動きませんでした。
初歩的ですが、手順に書いてないことは気にせずやっていたので。。。(苦笑)
PATHを通せば良いだけです。

3.ダウンロードするものを間違えた。
biserver-rcとadministration-consoleの入っている、biserver-ce-3.10.0-stable.zipではなく、
なぜか、data-integrationの入っているものをダウンロードしてしまって、
何がなんだかわからない状態でした。
ちょっとでも、記事とバージョンが違うものを使おうとすると、簡単なことでもわけがわからなくなります。


最終的には、biserver-ce内の、start-pentaho.batを実行して無事tomcat起動。
あーよかった。ログインできる。






そう思ったら、ユーザIDとパスワードがわからない。

ユーザJoe 、パスワード pasword で入れました。(記事に書いてあった)




在庫リストも意外に簡単に出来たし、なかなか良いんじゃない。といった感想です。

が、実際には、2時間くらいかかったかな。












次回はpentahoのETL機能を使ってみようと思います。

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