シェルスクリプト緊急入門

先日、ある技術者の書いた報告を受けてびっくりしたことがあった。

「OSに問題があってプログラムが動かない。メーカーに問い合わせをするので待ってほしい」とのことであった。
「最初はそういう事もあるから仕方がない」と思っていたが、ビジネス上すぐに対応しなければならなかったため、私のできる範囲で確認してみることにした。

すると、
なんと、実行権限もあたえず、シェルの最初の行に#!/bin/shと書いてあるのに中身はcsh。

なんだ、これは! (怒)
このレベルは、、、そもそも、対価を払う気にはなれない。(実際は払いましたが)

テストしてないの?といろいろ話を聞くと、そもそもUNIX自体を使ったことがなかったらしい。
騙されてるなぁ。(涙)


OSを作っていたメーカーで教育を受けてきた私としては、最低限の流儀は知っているつもりだし、少し教えてあげるかと、講義を始めた。
まあ、仕事としては何とか乗り切った。


しかし、自分のスキルの欠点にも気づきがあった。
動くものは作れるが、書き方が正しいのかはわからない。
なぜなら、会社のテンプレートや、ユーザの規約に従って対応してきたからだ。
  • そもそも、正しい書き方なんであるのか
  • その前に、どの場面で、どのシェルを使うのが適しているのか
  • シェルごとにどのような制約があるのか
  • どこに、格納するのが良いのか
など、疑問がいっぱい。


私のように、メーカーから離れた立場からすると
結局頼りになるのは規格や、本・ネットですが、という内容が多いです。
  • 汎用的過ぎ、学術的過ぎてどうやって使えば良いのかわからない
  • 実務的過ぎ、ベストプラクティスというよりは、コピペの対象の情報が散乱

頼りになりそうな商用のジョブ管理ソフトなどは、
特にその辺は規定しておらず、間違いだらけの会社や、新会社の場合は構築ベンダー任せ。
なぜならメーカーは既存システムや、汎用的なのを売りにしているのでしょうね。

これからは、ベストプラクティスを探すとしよう。


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